第三章 原作

リリー「何もいないわ。電気はまだ点かないの?」
ジョニー『スコットがパワー・ジェネレーターを切ったらしい。誰かが、一番下の階まで行って、スイッチを入れ直してこないと駄目だ。』

リリー「あの帝国の士官に行かせれば?」
ジョニー『カメラが止まってるから、そっちの様子が全く見えない。バンブに行かせようか?』

リリー「いいえ、私が行く。」

ソルゲノ「見て。何か動きました。」

 

ソルゲノ「今の聞きました?音がしてます。そっちにライトを向けて。壁を這ってるかも。」

ジョニー『どうした?何が起こった?』
リリー「何かがいた。もうどこかに消えちゃったけど。」
ジョニー『センサーは反応したか?』

ジョニー「センサーを見てみろ。」
リリー『センサーは何も反応しなかった。ただのねずみだったのかも。』

ジョニー「ねずみでもセンサーは反応するはずだ。」
リリー『でも何かがいたのよ。まだ近くにいるかも。』

ソルゲノ『――静かにして。聞こえますか。カリカリ歩いているようです。』
リリー『どこ?どこにいるの?ソルゲノあなた見える?』
ジョニー「どうした?いたのか?」

ソルゲノ『――近づいてますよ。そっちにライトを向けて。』
リリー『見えない。見えないわ。もう逃げた方がいい、行きましょう。』

ソルゲノ『――ちょっと待って。ネットガンを出して。我々の上にいます!』

どきゅーん!
リリー「キャー。」

ジョニー「何が起こった?リリー?ソルゲノ?」
バンブ『生き物がいたのか?今リリーの所へ向かってる。』

ソルゲノ『すいません。手違いがあって、リリーさんに網がかかりました。絡まって中々取れません。』
ジョニー「生き物はいたのか?」
ソルゲノ『歩いてる音がしました。天井当たりでしたが、姿は見えませんでした。』

バンブ『これも全部スコットのせいだぜ。』

Time Limit 13:00
第四章
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