第一章 原作

バンブ「今回の仕事は簡単だな。着いたらガンガーリの海岸でリゾート気分だ。」

マーラ「駄目よ。ガンガーリに着いたら、また別の積荷を積んで逆戻りしなきゃ。」
バンブ「だが、一日空くだろ。船長とリリーはデートする気だぜ。」

ジョニー「バンブのやつ……。」

スコット「じゃあ、俺とミス・マーラも海岸をデートしようか。」

バンブ「TIEファイターのエンジンも修理できないくせに。」

スコット「シーナー・フリート・システムズ社には悪いが、TIEファイターの設計はあまりも粗悪だ。帝国軍は戦闘機の入れ替えを考えた方がいいな。あんな機能性のない戦闘機より、Z−95ヘッドハンターか、インコムのT−65がいい。」

マーラ「バカじゃないの。TIEファイターと同じだけ配備するのに、そんな高い戦闘機が使えるわけないでしょ。帝国軍はとにかくケチなの。」

バンブ「もう終わりかよ。腰抜けのくせに意地を張るな。」
スコット「腰抜けかどうか試してみようか。」
バンブ「ああ、そうしてもらおうか。コンテナの中身を確認してこい。お前にできればな。」

ジョニー「やめないか。」

ジョニー「バカなことを言うんじゃない。客の荷物だ。首になるぞ。」

リリー「ソルゲノを見習ったらどう?静かに、落ち着いて。食事はああやってするものよ。」
バンブ「ただのヒヨッコだろ。」

ガシャン

ストトル「お前たちの行動は常に監視されている。任務に弊害をもたらす発言は厳しくチェックされ、罰則が与えられる。以後注意深く行動することを勧める。」

バンブ「あいつら、全員クローン人間なんだぜ。ヘルメットを取ったら、みんな同じ顔だ。まるで人間じゃねえみたいにな。」

ジョニー「だから、変なことを言うのはやめとけ。食べたら、十七時間ぶりの睡眠に入る。惑星に着くまで二十時間以上ある。ゆっくり休め。」

マーラ「船長、コンテナの中身って何が入ってるの?」
バンブ「ジョニー、お前なら知ってるだろ。」
ジョニー「コンテナの中身は我々は知る必要がない。」

マーラ「コンテナたった一つをこんな船で運ぶなんて馬鹿げてる。絶対に何か変。船長は知ってるんでしょ。」

ジョニー「ふぅー。俺は知らない。そんなことはどうでもいいだろ。二十二時間後にはガンガーリのビーチだ。そっちのことを考えろ。」

Time Limit 22:00
第二章
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