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ポルシェの名前で、カレラ4やカレラ10などと聞いたことがありませんか?今回はカレラX(Xは数字の代わり)についての話。 カレラとはスペイン語でレースを表します。ポルシェはメキシコのレース「カレラ・パナメリカーナ」で1954年にクラス優勝してから、特別なモデルにカレラの名前を使うようになりました。今では911の一番ベーシックなモデルにカレラという名が付きますが。 本題のカレラXについてですが、この呼び方に当てはまる数字は6、10、4、2の四つです。この順番は登場した年代順に並んでいます。まずカレラ6とは66年の906のこと。上の写真の車です。その後継モデルの910がカレラ10と呼ばれます。カタログでそのように呼ばれていたことが始まりです。 カレラ4とは、89年に登場した新しい964ボディで作られた、四輪駆動の911のことを指します。90年からは911は完全に964に移行し、通常の後輪駆動のモデルにカレラ2という名が付きました。カレラ2とカレラ4の呼び方は993時代まで続き、996に移行してからはカレラとカレラ4となりました。 ここで注意して欲しいのがカレラ4。904のことをカレラ4と呼んではいけません。906、910がカレラ6、カレラ10と呼ばれるので、間違われやすいです。904から908まで続く一連のモデルを全てカレラXと呼ぶのは間違いのようです。907、908もカレラ7、カレラ8とは聞いたことがありません。 と、一番言いたかったのはカレラ4のことで、904のことをカレラ4などと言ったら、相手は964を思い出して話が?なことになってしまいます。 まとめ 904はカレラ4ではない。 ※ SOHBIのポルシェがダイソーで売っていることが判明しました。青の959と緑の956です。それぞれゴルフ1、ビートルと二台セットになってます。906が売っているかは不明ですが、あるといいな。 |