PORSCHE
信沢 保の
PORSCHE 特集
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特集では、メインのページだけでは紹介しきれないことを、解説していきます。


カバヤ
Kabaya
 こんなにホイホイと色々なパッケージが集まるミニカーも少ない。日本でマジョレットと言えば、カバヤは切っても切れない存在。多くの食玩を手がける会社だが、スーパーにぶら下がっている菓子付きミニカーがよく知られている。菓子付きという言葉がマジョレットのチープなイメージを助長させたのは否めないが、日本でのマジョレット普及には今までのカバヤの長い活動があってこそである。ここでは、ここ10年くらいのカバヤのブリスターパックを集めた。
Kabaya
Kabaya
Kabaya
1996-1997
 ボクスターが出たときのブリスター。「たくさんあつめよう〜」というチープミニカーにとってかなり無難な文句が書いてある。ラインナップとは関係ない日本の車の絵が前面に出ている。
1998-1999
 この年のメインは抽選で貰えるプレイセット。ボクスターにも見える黄色い車がスロープを滑り降りている。ラムネの包みはマジョレットのロゴと車の絵が書かれたもの。
1999-2000
 この年もプレゼントのプレイセットとトレーラーがメイン。さらに「キャンペーン実施中」として強調され、マジョレットの解説(品質への情熱など)が消えた。裏面が黒刷りだったのがカラーになった。
Kabaya
Kabaya
Kabaya
2000-2001
 この年はメインのミニカーにスポットが当てられた。相変わらずプレゼントは続いているが、マジョレットの解説が、数字だけ変えてそれ以外は一字一句違わずに復活。ブラジル工場がなくなったらしい。
2000-2001
 ハローキティのシリーズは台紙も専用の物にぶら下がっていた。裏面は白黒で、キティテイストが多少あるが、プレゼントやマジョレットの解説など基本的な内容は普通のと同じ。
2002
 図柄の基本的発想は前回と変わらないが、日本警察カラーのインパラがさらに前面に押し出された。この年から「集めよう〜」の文句が消えた。プレゼントにはレース仕様の996が含まれるトランスポーターが登場。
Kabaya
Kabaya
Kabaya
2003
 カバヤもだんだん空気が読めてきたのか、この年のメインは話題を呼んだヴィッツ。ただ若干暗くて寂しいイメージではある。ブドウ柄のラムネの包みはこの年だけ?(普通のマジョ柄もあった)。プレゼントにはソリドのミニカーが登場。
2004
 この年の一押しはフランス車。センス良くまとまって一番好きなパッケージ。それでも、警視庁やJAFを覗かせるという抜かりのないデザイン。裏面は色が変わっただけで、前年と配置もプレゼントも同じ。「WORLD MINI CAR〜」がこの年には消えている。
2005
 この年は超話題のインプレッサやプジョーなどのレースカーがメイン。チェック模様などもレースを連想させる。この年から伝統のプレゼントが消え、マジョレットの解説が大きくなった(文章が増えたわけではない)。
Kabaya
2006
 かなり状況を理解したカバヤはさらに車種を厳選。デザインも数年前と比べるとクールになった。いつから使ってるか分からない解説は、結局10年間変わらず。地球の絵もここ何年も流用。スーパーに下がってる台紙のラインナップ表が消えた。

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